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医院案内
一般的な眼科疾患(アレルギー性結膜炎、花粉症、近視・遠視などの屈折異常、眼精疲労、ドライアイ、コンタクトレンズの処方など)から、緑内障・白内障、斜視・弱視などの小児眼科、糖尿病・脂質異常症・高血圧などの生活習慣病にまつわる専門性の高い眼疾患まで、幅広い目に関するお悩みをお持ちの方を診療しております。
眼科・小児眼科を専門とする院長外来は、大学病院勤務を通してUp to dateした眼科治療をお受けいただくことができます。また、専門性の高い分野について昭和大学医師による外来も設けておりますので、さまざまな眼疾患に関する診療をお受けいただけます。
当院は地域の各学校の学校医を担当しておりますので、学校内での目のトラブルはもちろんのこと、お子さまの成長に伴う目にまつわるお悩みについてもお気軽にご相談ください。ご家庭でのケアの方法など、母親の目線で分かりやすいアドバイスをさせていただいております。
また、当院は荒川区眼科健診医療機関であり、病気の予防にも力を入れております。症状が出にくい目の病気などは早期発見・早期治療がとても重要です。
さらに健診で普段の検査から思わぬ全身の病気が未然に見つかることも珍しくありません。それは眼の奥に透けて見える血管は、ふだんは隠れて見えない全身の血管の鏡ですので、目の定期検査で脳梗塞・心筋梗塞などの動脈硬化にまつわる病気、あるいは糖尿病などの重い病気が見つかることが思っているより多いのです。
そのような場合には近隣の東京大学医学部附属病院をはじめとする先進医療機関などの相互医療連携を通して皆さまの健康管理をサポートいたしますので、少しでも何かご健康にお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
汐入眼科クリニックは一歩進んだ、眼科から始める「病気になる前に、病気を治す」を心がけてます。
何よりも皆さまのかけがえのない健康と笑顔を、まごころを込めて守っていきたい。このように私たちは願い日々診療にあたっております。
治療方針
まごころをこめて、丁寧に診察いたします。
皆さまの健やかな毎日を応援し、お守りするために、誠実に対応し、力を注いでいきたいと思っております。
どんな小さな悩みごとでもお話をお聞かせください。
- Policy1
- お子さまの大切な目をやさしく守る専門クリニックです。
- Policy2
- お困りの症状をしっかりお聞きし、診療方針など丁寧に説明します。
- Policy3
- 地域の健康に貢献し、信頼に応えるよう努めます。
診療内容・診療受付時間
診療内容
近視・遠視・乱視 | 近くが見にくい、遠くが見にくい、ぼやける |
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小児眼科・乱視・弱視 | 片方の目が目標に向かない、小児の視力発達障害 |
アトピー性角結膜炎、 花粉症、はやり目 |
かゆみ、充血、異物感、涙目 |
白内障 | かすみ、視野欠損、ぼやける、ゆがむ |
緑内障 | かすみ、視野欠損、ぼやける、ゆがむ |
飛蚊症 | 黒いゴミのような浮遊物が見える |
ドライアイ | 乾燥、痛み、充血、疲れ |
VDT症候群 | 目の乾き、疲れ、頭痛、肩こり、ピントがあわない |
眼精疲労 | 疲れ、頭痛、肩こり、ピントがあわない |
糖尿病・生活習慣病による眼症 | 血糖・コレステロール・血圧が高いと言われた。暗くなる。 眼の赤み・痛み・視力低下・羞明感(まぶしく感じる)・霧視(かすんだように見える)・飛蚊症(蚊が飛んでいるように見える)など。 |
コンタクトレンズ、眼鏡処方など |
診療受付時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~12:45 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | 休 |
14:30~18:15 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | 休 | 休 |
休診:木曜、土曜午後、日曜、祝日
※当院で初めてコンタクト処方をご希望の場合は、午前は11:00まで、午後は17:00までの受付をお願いいたします。
担当予定表
診療 時間 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~ 13:00 |
泉田 院長 |
泉田 院長 |
泉田 院長 |
休 | 昭和 大学 医師 |
泉田 院長 |
休 |
14:30~ 18:30 |
昭和 大学 医師 |
昭和 大学 医師 |
昭和 大学 医師 |
休 | 昭和 大学 医師 |
休 | 休 |
泉田院長:眼科一般・小児眼科、斜視・弱視専門外来
昭和大学医師:眼科一般
※急きょ、担当が変更となる場合があります。ご了承ください。
設備紹介
診察室
眼底などの大事な所見をモニターで詳しく説明します。
検査設備
光干渉断層計(OCT)
OCTとは、痛みがほとんどなく、また危険を伴うことなく、測定対象物の断層を画像化する技術であり、このOCT技術を用いて目の奥(眼底)にある網膜の断層像を画像化する装置です。 既存の眼底カメラでは、網膜の正面からの像しか得られませんでしたが、OCTでは今まで見られなかった網膜の断層像や3D画像を高い精度で得ることができます。 このため、病気の早期発見・進行や治療効果の解析を丁寧に行うことができるようになりました。
「目の病気にはさまざまなものがありますが、例えば、日本人の失明原因に多い緑内障や、加齢黄斑変性、黄斑円孔などの診断に役立ちます。 網膜の病気では、ある日突然、視力が落ちたり、真っ直ぐ見えていた線が歪んで見えたりすることもあります。 こうした病気の診断のため、OCTは診断威力を発揮します。
出典:株式会社ニデック https://www.nidek.co.jp/visitor_general/introduce/feel/
出典:株式会社ニデック
https://www.nidek.co.jp/visitor_general/introduce/feel/